カガリ「はぁ〜...」
なぜかため息をつくカガリ
その後ろから見える2つの黒い影...
それは
キラとアスランだった
アスラン「第一なんだ!このファイルは!」
(注)アスランとキラは今は小声です。
キラ「だっ...だってぇ〜 それに僕だって、まさかあのファイルにあんなことが書いてあったなんて分かんなかっ...うっ...ひっく...うぐっ...」
アスラン「わっ...ちょっ...おい!ここで泣くのはやめろキラ!カガリにバレるだろっ」
カガリ「んっ?だれか居るのか?」
アスランは泣いているキラを抱きしめ隠れた。
カガリ「ふぅ〜、空耳かっ」
そう言うとカガリは何かを探して始めた。
アスランは、それに気づきキラに言った。
アスラン「ほらっ!キラもう泣くな。始まったぞ、あのファイルの言葉どおり...」 キラ「なんで!?カガリなんだっ...こんな事はカガリじゃなくて僕かがやるべきなのに...」
ナレーション「2でも、まだ明かされないファイルの内容、そしてカガリは一体 何をするのかっ!」



つづく


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